【shot bar(ショットバー)】武蔵小金井「ネバーランド」マニアックな洋酒の宝庫
- 2018.10.03
- グルメ

武蔵小金井=ファミリー層向けの街と、ぼくのなかでは勝手に変換していたせいか、移住した当初は、飲食店には全くと言っていいほど期待していなかった。
以前住んでいた阿佐ヶ谷や、よく飲み歩いている中野坂上、船橋に比べたら劣るのは否めないが、数少ないshotbarのなかでも、ここ最近ダントツでお気に入りになってしまったbarがここ。
武蔵小金井のショットバー「Never Land(ネバーランド)」
急な階段を登り、木の扉を開けると、すぐにカウンターの客席に突き当たる。
カウンター席は4〜5席。奥に4人程度座れそうなテーブル席がある、かなり小さい規模のショットバーだ。
↑これは30年もの。もうすでに蒸留所は閉鎖されているレアものらしい。
2018年、10月現在、OPEN15周年のイベントを実施しており、超がつくほどレアな酒を激安価格で飲むことができる。
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小さな店舗のなかに、所狭しとボトルが並んでいる。
はじめはもっとライトなお店だったらしいが、今の店員さんがバイトを始めてからお酒にハマり、どんどんマニアックな店になっていってしまったそうだ。
店員さんのお酒の豆知識に耳を傾けながら、黙々と呑む。
それがぼくのネバーランドでの過ごし方。
ここは時間を忘れて飲める。
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ショットバー「ネバーランド」アクセス
住所 東京都小金井市本町5-18-15 ピーアンドアールビル 2F
JR中央線 武蔵小金井駅 北口徒歩5分
武蔵小金井駅から174m
細い路地のなかにあり、入口も目立たないので、初めての人はちょっと迷うかも?
その隠れ家的な感じもまた魅力のひとつ。
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