筋トレで成果を出すことと、仕事で成果を出すことは似ている
- 2018.11.08
- 日記

筋トレの習慣化によって、仕事にも良い影響が出ているのは、自分自身でもよくわかります。
よくよくこの4年間を振り返ってみると、売上あげてた時期はけっこうハードワークを重ねていました。
それも、信頼できる仲間がいて仕事を任せることができるからこそだけれど。
最近はいろいろなところで言われているけど、やっぱり筋トレと仕事の関係性は深い。
筋トレでの成果の出し方と、仕事での成果の出し方は似ている
筋トレの成果に「一発当ててやろう」はまず確実にない。
コツコツやりつづけることか唯一の成功方法だ。
これを理解して成し遂げることができたら、怖いものがなくなる。
たとえば、仕事でなかなか成果が出なくても、根気強く働くことができる。周囲がその姿を見て、「鉄人」と言ってくれる。
— ぎん🏋️♂️1回30分の筋トレでつくるタフな心体💪 (@GinjiroTakimoto) 2018年11月7日
はじめっからうまくいくこと、しょっぱなから劇的に成果が出るものほど怪しいものはない。
これは筋トレも仕事もおなじで、本当の成果を出すには「根気」以上に必要なものはないくらいです。
目に見える成果が一定期間出ないのは当たり前。
むしろ、その期間を楽しめるくらいの度量があるかどうかが、仕事で成功を収めるための秘訣です。
筋トレもはじめは目に見える効果なんて感じません。
感じるのは、筋肉痛。抜けることのない全身疲労。
そこを乗り越えた人だけが、筋トレの効果という恩恵を受けることができるんです。
物事に一喜一憂しない強靭な精神力がつく
仕事の業績に一喜一憂してしまうと、パフォーマンスが必要以上に下がってしまう。
業績は結果でしかない。結果は落ち込んでも喜んでも変わらない。
筋トレすれば、調子のいい日、悪い日が必ずある。それに一喜一憂せずに、淡々とその日できることをやろう。
その習慣が、仕事にも必ず活きる。
— ぎん🏋️♂️1回30分の筋トレでつくるタフな心体💪 (@GinjiroTakimoto) 2018年11月7日
うまくいかない時期というのは、誰の元にも必ずと言っていいほど訪れます。
そんな時に、必要以上に落ち込んでしまう人に、いい仕事はできません。
同じように、思った通りの筋トレができなかったからといって落ち込んだり怒ってばかりいるようなら、筋トレの効果を得ることも不可能です。
筋トレをしていると、仕事と共通していることがたくさん見えてきます。
特に、成果を出す方法は筋トレも仕事も同じ。「根気」です。
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